アメリカでの恋愛事情:勉強と仕事だけじゃない!現地での恋愛事情を大暴露

はじめに:アメリカでの恋愛事情

アメリカに留学・仕事・駐在でくる中で、勉強や仕事に全力で邁進。それも素晴らしい事ですが、アメリカでの恋愛も経験する事になると思います。少し日本人的な感覚とは違うけど、アメリカで実際に現地人との出会い、恋愛から結婚まで経験した自分が分かる部分で情報共有したいと思っています!

アメリカと日本の恋愛事情の違い

日本では「告白」という明確な区切りがあると思いますが、アメリカではこの「告白」的な区切りがありません。その代わり、それ以外の関係性と発言でわかったりします。この部分を自分も、逆にアメリカ人やInternational達からも聞かれました、デート2-3回した後で告白するのって早すぎない?そんなすぐに相手を簡単に見極められるの?、と。自分と話している中で彼女たちがそれを調べている・聞いている、という事は、もしかしたら自分からの「告白」を彼女たちは待っていたのかもしれません。でもここはアメリカ、自分もアメリカ流で挑戦しました!

日本での場合:

  1. 友人としての付き合いがある
  2. 頻繁な連絡、2人での外出を行う
  3. 3-4回目のデートあたりで、「お互い良く知れたな」・「興味持ってくれているだろうな」と思えたあたりで告白する
  4. 付き合う

特に日本の場合は、3の部分がかなり特徴的で、この段階ではだいたい成功の確信を持っている事が多かったりするんじゃないでしょうか。でも断られる可能性も存分にありますよね、、、自分も良く分かっています。ただ、告白する側はそこそこに自信がないと、できないというのもあると思います。

アメリカでの場合:

  1. 友人としての付き合いがある
  2. カジュアルなDating期間がある
  3. 対外・お互いの間でDefine the Relationshipする事になる
  4. 付き合っているというStatusを得る

アメリカの場合は、2の部分がかなり特徴的で日本の4以降のような事も合ったりする部分が特徴的でしょうか。特に、この期間は複数人をデートしている事もあったり、自分もシンプルに他の男達とデートしているよ、って言われた事もあります。この2の段階では特定のパートナーではなく、複数人の1人っていうイメージでしょうか。この段階がアメリカでは日本より長く、2-3ヵ月、場合によっては3-6ヵ月と、様々な相性を見極める期間と考えられます。この部分が、自分が「告白」の意味を聞かれていた理由だと思います。アメリカ的には1-6ヵ月くらいかかるかもしれないけど、日本では3回のデートってどういう事?、っていうのが本質です。

自分が日本とアメリカにいた中で思った事は、

  • 日本では最初のフィーリング部分やフィット感を重要視し、告白後により深く知ろうとする
  • アメリカでは、最初のフィーリング部分やフィット感がなければ、2の途中で終わる。より面白い
  • 気になる人は2の期間が長く、さらに知ろうとする。その後に付き合っているという状態になる。

これは自分個人の感覚ですが、アメリカでは多様性が非常に高いため、必然的に2の部分が長くなるというのは当然のようにも思いました。具体的には、民族や文化が違うだけで、

  • マナー
  • 価値観
  • 宗教観
  • 生活感
  • 交友関係
  • パーソナリティ

もかなり異なる、故に最初の2-4回デートはステレオタイプであったり、表層的な部分しか分からな事が多い。なので時間がかかるんだと思います。

具体的に自分の経験でいえば、ヨーロッパ系の方と話をするとなれば、

食:全く違う、自分が向こうの食が好きかどうか、向こうが自分の食が好きかどうか、お互いの好きと嫌いは何か、お互い長期的に合わせられるかどうか。そもそも炊飯器なし、自分もパンそんなに食べないけど、的な。

マナー:日本人のように民族的に画一したマナーはない、礼儀・ポイ捨て・ものの使い方等もそれこそ個人によって違うので、ある程度一緒に見たいし、注意して変わるかどうかも見たい。

価値観:家族を優先か、仕事を優先か、自分の事を優先か、ペットを優先か。正直ここは一緒に生活レベルまで見ないと分からず、3-4回のデートでは口で分かっても行動レベルではワカリマセン。

宗教観:ここも最初に聞くという事はないので、生活レベルに入るとわかるでしょう。来週日曜日って何してる?暇だけど。一緒に教会行かない?、ここで熱心なキリスト教徒だとわかります。

生活感:これは本当に個人にも寄るかもしれませんが、アメリカでは結構差があるように思います。日本の東京のように少し狭いアパートでという画一した考えではなく、NYCの東京よりも狭いアパートや、LAのビーチ沿いの家、Texasでバカでかい牧場付きの家、ミネソタで大雪に備えた室内、と出身で様々なパターンがあるからです。各々の生活感におのずとこういった背景が出てきますし、自分達が一緒に生活していけるのか、っていうのは結構重要な事だと思います。

交友関係:当人達の交友関係も非常に重要です。特にEthnicityが違えば、なおさら、お互いがお互いのコミュニティに交われるか、リスペクト持って入れるか、ここを2の段階で特に強く見ていると感じます。自分がコミュニティで唯一のアジア人だった時はびっくりしましたが、友人達みんな優しく、今でも自分その方たちと連絡を取ったりします。どんな場所でもリスペクトと礼儀を持って接するって重要だと思います。

パーソナリティ:最後に性格です、ここは日本と近い部分があるかもしれませんが、アメリカの場合はその家族背景・社会背景から、日本よりも独立思考が強いです。

周りのInternationalってどうなの?

自分どうように周りのInternationalってどうしていたんだろう、と振り返ってみました。

例1:同民族同士

よくある同民族で付き合うパターン、これが一番多いかもしれません。日本人同士、台湾人同志、インド人同士。結果的にカルチャー背景が同じ事が、上記の様々な部分の手間をなくし、付き合うのに楽だし、一番フィット感があるという事かもしれません。

例2:International同志

Internationalで付き合うパターン、これもそこそこ多いかもしれません。日本人と台湾人、イギリス人とシンガポール人等。カルチャー背景こそ違うものの、お互いアメリカに来ているという部分が統一していて、各々が各々のカルチャーを理解できる・学ぶ姿勢・リスペクトする姿勢がある、という場合は非常にフィットがあるパターンだと思います。

例3:Internationalと現地

Internationalの人間が米国人やローカルと付き合うパターン、これが一番少ないかもしれません。Internationalの側はアメリカ現地人と一緒になりたい、って考える方が多いのですが、アメリカ人的にはそこまでInternationalに興味を持つという事は少ないのが自分の印象です。自分の経験上、Internationalと付き合うアメリカ人は下記の2パターンです。

  1. 親がInternationalやImmigrantであって、当人の背景を良くわかるパターン
  2. 特定の国にとてつもない興味を持っている場合

1は、当人が2nd Gen/3rd Gen(移民の子供・孫であって、家族内に英語ができない人がいたりする)のパターンで、自分達のような移民に非常に理解がある方。自分が付き合ってきた人がこの1がほとんどといっても過言ではないです、東欧から避難した親の子供、ヨーロッパからの移住者の子供、メキシコ人でもあるけど生まれも育ちもアメリカ、等。

2は、日本で言えば、日本文化にすごい興味があって日本に行った事・住んだ事がある、オタク・ゲームが大好き、といった分かりやすい例だと思います。

コミュニティ以外でどうやって出会う?

では、実際どのような場で出会いを見つけると良いかを考えてみます。いくつかの出会いチャネルを紹介したいと思います。

1:同じコミュニティ

同じ学校、クラス、職場、メンバーシップ会員、等です。これが一番対面での出会いを得られると思います。

2:近所・生活圏

同じアパートの人間、スーパーでの従業員、毎朝ジムや歩くときにいる人、等定期的に合う事で、対面で関係性も深められると思います。

3:イベントやバー

学校や職場、Meetup等で開催させるイベント、はたまたバーで出会える人。これは単発ですが、単発だからこそいい人がいれば、是非またみんなで集まろうよ、から始めましょう。

4:出会い系アプリ

実は自分の周りはこれが一番多いです。特に、学校や職場が忙しい、今いるコミュニティで関係を悪くしたくない、等でDating Appを使う人は非常に多いです。自分の親友の半分くらいは、Dating Appで付き合ったり結婚したりしています。自分もいい関係ができた事もありますし、十分に可能性があるツールです。

アメリカでの恋愛で一番困ったこと

アメリカ特有で困る事は、まさに上記で記載をした下記でしょうか。

  • 食生活(一番わかりやすい例でしょう)
  • 考え方(独立思考が多かったり、ペットを大切にしたり)
  • 金銭感覚(家族や現在の状況に大きく左右される)
  • 音楽(車で歌ったり、カラオケしたり)
  • 宗教観(お互いどういう宗教観なのか)
  • マナー(日本人のように相当に近いマナーではない)
  • 移民ステータス(Immigration Status)

特に、食・宗教・移民ステータス、は結婚を想定するなら避けて通れない道だと思います。

いくつかの例:州毎に

自分の経験を踏まえて、いくつかの州で実際に合ったイメージを記載します。

What do you do on weekends?という質問に対して、

LA:自分のやりたい事をやっている、ってイメージが多かったです。Socialイベントやアウトドアの趣味を持っていると、より誘いやすかったイメージです。

San Francisco/San Jose:かなり将来設計を真剣に話す人が多い印象。Big Techで働いている人が多いこともあり、Excelで○○歳までに家を買って、○○歳までに子供を持ちたいと思っている、という話をしたということも聞きます。

Texas – DFW/Houston:ハイキングや教会に行く、ってイメージが大きいです。

Boston:自分のやりたい事をやっている、ってイメージではあるものの、勉強・読書・カフェ・レストラン、と比較的日本のような価値観が合ったイメージです。

付き合った後

長いDating Periodを経て、対外的にも自分達としてもPartnerだね、と納得できた後には、

  • 一緒に住むことになってより日々の価値観を見たり
  • 生活感を体験したり
  • お互いの食事を楽しんだり
  • 時には、Visaをどうしようか、と悩んだり
  • 将来的にはアメリカにいるかどうかを話したり

アメリカでの恋愛ならではの楽しみと冒険が待っていると思います。自分もこういった事を経て、結婚までつながりました。もし興味がある方がいれば、別の記事でアメリカでの結婚についても書いてみたいと思います。

最後に:

日本とアメリカで恋愛感にもちろん違いはあると思いますが、それは文化の差が大きく影響している事もあります。日本で暗黙の了解といわれる事は、当然のように、多民族文化のアメリカでは通用しません。最終的には自分が何を求めるか、その環境を楽しめるか、そしてパートナーを信頼して一緒に歩めるか、だと思います。何を言っても、最後は人と人、相手をしっかり思いやり、尊敬を持って関係を作れる日本人としての感覚はアメリカでも十分に通用します。ものおじすることなく、アメリカでも自分らしさを出していきましょう!

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